オンラインコーチングに「おさんぽ」という選択肢 — 画面越しでも、歩きながらでも
- 桜井夏輝
- 8月22日
- 読了時間: 4分
「散歩しながらのコーチングを、オンラインで?」。おさんぽコーチングの説明をすると、よくそう聞き返されます。
実は、おさんぽコーチングの「おさんぽ」は、ただ歩くことではありません。画面越しに座ったままでも「おさんぽ」はできます。 この記事では、オンラインおさんぽがどんなセッションなのか、受け方の選択肢と一緒に紹介します。
この記事でわかること
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「お散歩」と「おさんぽ」は違う
漢字の「お散歩」は、ただ歩くこと、ウォーキングすることを指します。ひらがなの「おさんぽ」は、そこから生まれた概念です。実際に一緒に歩くこともあれば、アートを一緒に鑑賞することもあり、オンラインで行うこともあります。
共通しているのは、コーチが答えを与える一方通行の関係ではなく、同じ時間と場を共有しながら「あなたはそう感じたんだ、私はこう感じたよ」を重ねていく、気づきの共同体験だということです。
この違いについては、「お散歩」と「おさんぽ」という記事で(ゆるく)解説しています。
受け方は2通り。画面越しでも、歩きながらでも
オンラインおさんぽの受け方は、その日の気分と天気で選べます。
画面越しで受ける。 いつものビデオ通話のスタイルです。ただし進め方は「おさんぽ」流。画面を見つめ合い続ける必要はなく、考えるときは目を逸らしていいし、沈黙も気まずくありません。飲み物を片手に、散歩するように話します
イヤホンで、実際に歩きながら受ける。 通話をつないだら外へ。あなたの好きな道を歩きながらの60分です。歩いているときは座っているときより創造的なアイデアの産出が平均約60%増えるという研究もあります(スタンフォード大学・2014年)
出典: Oppezzo & Schwartz (2014)・原論文PDF(英語)。視線と歩くことの効能はおさんぽ学のススメ〜視線編〜と視野編でも書いています。

なぜ「おさんぽ」だと言葉が出てくるのか
画面越しでも歩きながらでも、おさんぽのセッションに共通する空気が3つあります。
視線の圧がない。 目を合わせ続けなくていい対話は、驚くほど本音が出やすいものです
沈黙が許される。 黙って考える時間は、散歩の途中で立ち止まるのと同じで、不自然なことではありません
「正しい発言」を求められない。 まだ整理されていない考えを、整理されていないまま口に出せます。コーチングで一番価値があるのは、実はこの「整理される前の言葉」です
どんなテーマに向いているか
向いているのは、答えを広げたい・言葉にしたいタイプのテーマです。事業やプロジェクトの構想を練りたい。キャリアの棚卸しをしたい。同じ悩みが頭の中で堂々巡りしている。会議のファシリテーションやマネジメントの引き出しを増やしたい。

進め方と料金
オンラインおさんぽは、テーマに応じて3つのコースがあります。
コミュニケーションコース: 会議ファシリテーションや職場マネジメントを扱う
ビジネスコース: 事業開発や戦略の壁打ち
メンタリングコース: セルフイメージやキャリアを扱う
いずれも1時間35,000円で、いまはネット予約でクーポンコード「OSANPO」を入れると10%OFFになります(オープン記念)。継続して受けたい方向けに月額のマンスリー契約もありますので、ご希望の方はお問い合わせください。
まとめ
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追伸:「オンラインで散歩って何やねん」と、いちばん最初にツッコんだのは私自身でした。やってみたら画面越しでもちゃんと「おさんぽ」になったので、いまはこの形でも受けてもらっています。
この記事を書いた人: 桜井夏輝(おさんぽコーチング創案者)。企業や教育機関向けの研修に年間200回以上登壇しながら、1対1の「おさんぽ」を提供しています。プロフィールはこちら



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