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執筆者の写真桜井夏輝

おさんぽ流!組織運営の3P

更新日:2021年6月13日

    

おさんぽ流の組織運営※の

やり方やあり方

組織運営の3P

を紹介したいと思う。

  

   

  

※知識創造理論のSECIモデルを

 ご存知の方へ

  

このフレームワークは

  

スピーディーに

  

自律分散しながら

   

ビジネスをしていく

ための


SECIモデルの応用バージョンだと

理解してもらえるとイメージしやすい

かもしれない。

  

  

     

京都の商業施設ココン烏丸に学生ボランティアとして観光案内所を設立した時の写真
おさんぽ流!組織運営の3P

      

   

   

●3 Person:3人組制

2人でもない

4人でもない

3人が組織運営の最小単位だ。

  

3人いれば文殊の知恵

などと言うが

  

3人は

ほどよくぶつかり 

ほどよく調和する

    

  

  

  

●3 Phase:3ヶ月で一区切り

  

ぼちぼち信頼関係が

出来上がってくるのが

3ヶ月頃だろう。

  

その大切なタイミングで

3人組は解散し

また別の3人組を組む。

なぜか?

    

つねにほどよい緊張感を持ちながら

ほどよいリスペクトを両立することが

できるからだ。

  

また、年間だと3ヶ月×4回転する

わけだから、短期間で多様な

スキル・マインドを吸収することにも

つながる。

  

  

  

   

2021/5/29時点で12名いるので、3人組×4チームが記入できるアジェンダ

●3 Point:3つの観点

   

では

3人組で3ヶ月間

何をするのか?

  

3つの観点を

毎月1回1時間

相互コーチングしてもらう。

   

   

  

①サービス

コーチそれぞれが

どのような価値や独自性をもって

おさんぽコーチングを提供するのか?

  

 

②セールス

コーチそれぞれが

どのようなSNS戦略、ブランディング

個人に対して商品案内をしていくか?

  

  

③シナジー

コーチそれぞれの

強み・弱みを考慮して

協働してできることは何があるか?

  

  

  

  

●さいごに

 

わたしたちは

今、問われている。

  

地域も知識も背景も

異なるわたしたちだけど

  

わたしたち自身が

「おさんぽ」

できているか?

  

ということだ。

  

他人にやる前に

わたしたちが

あろう。

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