おさんぽ流の組織運営※の
やり方やあり方
組織運営の3P
を紹介したいと思う。
※知識創造理論のSECIモデルを
ご存知の方へ
このフレームワークは
スピーディーに
自律分散しながら
ビジネスをしていく
ための
SECIモデルの応用バージョンだと
理解してもらえるとイメージしやすい
かもしれない。
●3 Person:3人組制
2人でもない
4人でもない
3人が組織運営の最小単位だ。
3人いれば文殊の知恵
などと言うが
3人は
ほどよくぶつかり
ほどよく調和する
●3 Phase:3ヶ月で一区切り
ぼちぼち信頼関係が
出来上がってくるのが
3ヶ月頃だろう。
その大切なタイミングで
3人組は解散し
また別の3人組を組む。
なぜか?
つねにほどよい緊張感を持ちながら
ほどよいリスペクトを両立することが
できるからだ。
また、年間だと3ヶ月×4回転する
わけだから、短期間で多様な
スキル・マインドを吸収することにも
つながる。
●3 Point:3つの観点
では
3人組で3ヶ月間
何をするのか?
3つの観点を
毎月1回1時間
相互コーチングしてもらう。
①サービス
コーチそれぞれが
どのような価値や独自性をもって
おさんぽコーチングを提供するのか?
②セールス
コーチそれぞれが
どのようなSNS戦略、ブランディング
個人に対して商品案内をしていくか?
③シナジー
コーチそれぞれの
強み・弱みを考慮して
協働してできることは何があるか?
●さいごに
わたしたちは
今、問われている。
地域も知識も背景も
異なるわたしたちだけど
わたしたち自身が
「おさんぽ」
できているか?
ということだ。
他人にやる前に
わたしたちが
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